【書類選考突破】未経験から経理に転職する時の自己PRの書き方

仕事

こんにちは。

今回は未経験から経理の正社員に転職できた私が自己PR の書き方について紹介します。

未経験経理転職の関門の1つ「書類選考」を突破するために是非参考にして下さい!

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①数字の正確さや誤字脱字の校正

経理の仕事は数字をメインに扱うため、数字に対する正確さはアピールポイントになります。

また、納品書などや請求書などの書類は数字の間違いはもちろん、誤字脱字にも気を付ける必要があります。

他にも自分で作った書類の校正経験もアピールできます。

数字や文字の正確性をアピールするために過去の業務を振り返り、作成していきましょう。

以下私が実際に職務経歴書に書いた文面です。

アルバイト講師の給与計算や見積書発行などの業務では金額のミスがないように努めて参りました。
例えば、金額や数量等に少しでも違和感があった際は上司や担当部署に確認を必ず行うことや、過去の見積書の金額を参照するなどしてミスを防止してきました。
このような正確性を持つことで貴社の業務に貢献したいと考えています。
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②業務改善

業務改善経験も自己PRとして書きましょう。

経理は淡々と仕訳や伝票処理をするイメージですが、時にIT化による効率化、システム導入など業務改善が必要になることがあります。

前職で業務効率化の経験があれば是非書きましょう!

以下私が実際に職務経歴書に書いた文面です。

自教室、周辺教室の講師のシフト状況を自ら常に確認し、講師の過不足が起こらないように周辺教室と連携して講師の手配を行いました。

その結果、講師不足を改善し、自教室、周辺教室の業務効率を改善しました。

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③主体的に学ぶ姿勢

経理業務は法改正により何度か業務内容の変更が求められます。

最近は法改正によりインボイスの対応を求められました。

法律関係は自分で調べなくてはなかなか対応できないものです。

そのため特に未経験の場合、主体的に学ぶ姿勢が必要になります。

以下私が実際に職務経歴書に書いた文面です。

私は常に学ぶ姿勢を持っています。

前職では早期に戦力になるよう上司に指示された業務をただこなすのではなく、「なぜやるのか」を意識しその業務の背景まで学びました。

その結果、担当業務の理解が早くなり正確に業務を遂行することができました。

また、現在は経理のスキルアップのため日商簿記1級の勉強をしております。

この学ぶ姿勢を持って新しい知識も吸収し、業務で成果を発揮したいと考えております。

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会社の求める人物像にマッチできるかどうか

何社か面接して分かったことは会社によって求めている人物像がかなり違うことです。

スキルより人柄を重視する会社、主体的な人を求める会社、女性の方を希望する会社など会社によって様々です。

もし事前に求める人物像が分かれば、そこに合わせるように自己PRを書いてしまいましょう。

会社の求める人物像が分からなければ、こちらの記事が参考になれば幸いです。

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