こんにちは!
今回は宅建試験の模試については解説します。
模試の日程
宅建模試は各資格予備校が開催しています。
例年8.9月頃に本格的に行います。
早い時期ですと6月から模試を行う予備校もあります。
会場受験のほか自宅受験ができます。
模試の金額は?
会場受験と自宅受験で若干値段は変わりますが、大体約3,000円〜5,000円ほどです。
また大手予備校のLECでは7月に無料で模試を受けることができます。
模試は受けた方がいい?
結論から言いますと模試は受けた方がいいです。
理由は下記の3つです。
①今の実力が分かる
②統計問題の練習ができる
③試験の雰囲気に慣れる(会場受験の場合)
①今の実力が分かる
模試を受けると設問ごとの正答率や順位が分かります。
特に正答率は今の実力が分かるのと、今後の勉強の取組み方を考えるのにいい材料になります。
(正答率が高い設問ができなかった→最優先で取組むなど)
②統計問題の練習ができる
統計の問題に関しては過去問では対応できないため、模試を受けることは統計対策にもなります。
③試験の雰囲気に慣れる(会場受験の場合)
会場受験のみのメリットですが意外と大切です。
私は会場受験を一回もしませんでしたが、試験の雰囲気に慣れておくのは大切だなと思いました。
人がいる場所といない場所での試験は緊張の度合いが全く違います。
少しでも本番の雰囲気に慣れておきましょう。
最後に
模試は現状の実力を確認するいい材料になります。
しかしあまり点数などの結果を過信せず、試験当日まで油断せず勉強を続けましょう。
この記事が少しでも役にたったら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!