【初学者】宅建を独学で合格するためのポイント

資格

こんにちは!

リョウです。

今回は独学で2022年宅建試験に一発合格した私から初学者向けに勉強のポイントを紹介します!

是非参考にしてください!

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民法は広く浅く深入りしない

民法は宅建試験50問中14問出題があります。

ただこの民法、範囲が広く難易度が高くなりがちです。

そして近年の試験の傾向として、失踪宣告など司法試験さながらの出題があります。

ただでさえ範囲が広いのに司法試験の範囲まで網羅できないですよね😅

このように所謂「捨て問」が存在するので深入りは禁物です。

逆に毎年出題される分野として

●借地借家法

●区分所有法

●登記

以上の分野がありますがこちらはしっかり覚えるようにしましょう!

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過去問は分野別、重要度順に進める

宅建ではよく過去問を繰り返し解くのがポイントと言われますが、私は最初

テキストを読む→過去問を年別に解く

この流れから始めたのですが、すべての分野を解くことになるので、とにかくすごく時間がかかります。

そして年別に解くと難しい問題も一緒に解くことになり、理解できずモチベーションが下がります。

そのため初学者が過去問を使う時は

●分野別に区切って解く

●重要度が高い問題から解く

以上のことに気をつけましょう!

おすすめの参考書は「ウォーク問 過去問題集」です。

この過去問題集は分野別に分冊になっており、重要度順に問題が並んでいます。

そして冊子がコンパクトなのも便利!

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YouTubeの無料講義を視聴する

今は本当に便利な時代でYouTubeで検索するだけで、無料講義を視聴できます。

独学ですとどうしてもテキストだけでは理解できないこともあり、動画視聴でより理解を深めました。

また、通勤時間に聴き流すことで勉強の効率を上げました。

私のおすすめは「宅建みやざき塾」です!

無料とは思えないクオリティです。

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最後に

宅建試験は近年合格点が高く、受験者のレベルも上がっています。

しかし、勉強のポイントを押さえ、基礎をしっかり固めることで十分合格点までとどきます。

これから宅建を勉強される方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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