こんな塾には気をつけよう。塾選びで見落としがちなポイント3選

塾関係

こんにちは!

管理人のリョウです。

皆様は塾選びの際、何を基準に選びますか?

合格実績や体験授業の良さ、指導形態など様々なものを基準に選ぶと思います。

しかし、意外と塾選びの際見落としがちなこともあります。

今回は塾を選ぶ際、見落としがちな3つのポイントについて紹介します。

スポンサーリンク

①水回りの掃除がされてない

塾説明や体験授業の際に水回り関係(洗面所やお手洗いなど)を確認してみましょう。

そこで水回り関係の掃除がされてない場合は要注意です。

母親
母親

水回りは塾とは関係ないんじゃ…

と思われますが結構重要な事だったりします。

水回り関係の掃除をしない塾は目につきにくい所のケアを無視しているということになります。

それは生徒や保護者対応にも現れ、生徒のケアが不十分であったり、保護者が見ることのできない授業方法が雑だったりする事が多いです。

小さなことですが掃除の有無だけでもその塾の良し悪しが見えてしまうのです。

逆に水回り関係の掃除ができている塾では生徒を大切にしていたり、授業がしっかりしている塾が多いです。

スポンサーリンク

②塾長や講師が暗く、挨拶がない

塾に行った時に塾長や講師がどことなく元気がない、挨拶をしないなどないでしょうか?

特に挨拶は社会人として行ってほしいことです。

挨拶ですらできない塾は要注意だと考えていいでしょう。

このような状態の塾は塾長が講師に対し十分な教育を行えていないことが多いです。

また、塾長の人柄や指導力についても不安になってしまいます。

塾長や講師が明るく、挨拶がしっかりできる塾の方が講師の質や塾長の人柄が良いことが多いです。

スポンサーリンク

③入塾を強引に勧める

入塾説明の際、最初は説明だけ聞くつもりで行ったが以下のような文言で入塾を強引に勧められたことはないでしょうか?

塾長
塾長

今すぐ入塾しましょう!

次のテストまで時間がありませんよ?

このように強引に入塾を勧める塾も要注意です。

なぜ強引に入塾させようとしているのかというと生徒数のノルマや何かしらの数字に追われているからです。

つまり生徒を数字としか見ていないのです。

このような塾では入塾後も根拠もなく授業追加を提案されたり、夏期講習で異常な授業数を提案してきます。

それではこの塾はお金のことしか考えていないのかな?となりますよね。

本当に指導に自信がある塾は

塾長
塾長

お子様と塾の相性もあるので、体験授業も受けたうえでご検討ください。

と余裕があります。

スポンサーリンク

まとめ

以上が塾選びの際に見落としがちなポイントでした。

以下ポイントのまとめになります。

○水回りの掃除がしっかりされているか

○塾長や講師が明るく、挨拶ができているか

○強引に入塾を勧めていないか

最後までお読み頂きありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました